自家焙煎を謳っている以上、珈琲豆や焙煎へのこだわりは、言わずもがなと思いますので、それは、珈琲豆の説明の時にするとして、Morrow珈琲が更にこだわるのが、珈琲が飲まれるシチュエーションです。
目覚めの一杯から始まり、休憩の一杯もあれば眠気覚ましの一杯もあります。それに、読書では?キャンプでは?食事では?おやつでも・・・。たばこや葉巻なんてこともあるかも知れません。読書にしても、太宰を読むのか?夏目漱石なのか、はたまたドストエフスキーなのか?香りと味の妄想が膨らむばかりです。そう、全てに対応したいと思っても限がないんです。